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タイヤ点検が大切です
突然のトラブルを防ぐためにタイヤ点検が重要です!
燃費の悪化・偏摩耗・操縦安定性の低下、タイヤの損傷・故障につながります
タイヤの空気は1ヶ月で約5%~10%も低下します。空気圧不足のまま走行すると、様々な悪影響が発生します。
空気圧
・燃費の悪化
・走行性能の低下
・タイヤの偏摩耗
すり減ったタイヤは危険!
特に雨の日の事故につながります。
残ミゾ
すり減ったタイヤで走行すると、「ハンドルもブレーキも効かない!」という事態になることがあります。
特に雨の日の高速道路等では、タイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、タイヤが浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが効かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。
定期的なローテーション等を行わないとタイヤの寿命低下につながります。
偏摩耗
タイヤの偏った摩耗は、空気圧が適正でなかったり、タイヤローテーション(タイヤの位置交換)をせずに使用していた場合に起こりやすくなります。
パンクやバーストなどのトラブルにより重大な事故につながる恐れがあります。
キズ
道路の縁石などへの接触等により、タイヤにキズが発生することがあり、
その傷がタイヤ内部のコードに達してしまっている場合、タイヤが破裂し、事故につながる恐れがあります。
保管の仕方・タイヤ艶出し剤の塗りすぎ等はタイヤのひび割れの原因になります。
ひび割れ
艶出し剤の塗りすぎや、直射日光下での保管等により、タイヤにひび割れが発生することがあります。ひび割れがタイヤ内部のコードに到達しない限り、安全上の問題はなく継続利用が可能です。
※使用前に必ず専門店のスタッフにご相談ください。
タイヤの側面が膨らんでいたら要注意!
即交換が必要です。
変形
タイヤサイドの一部が局部的に膨らんでいる場合は、故障につながる恐れがあります。すぐにタイヤ交換が必要です。
※逆にへこんでいる場合は、構造上発生するものですので、安全上問題ありません。
トラックも取り扱っております
大型トラック
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